映画『LOGAN/ローガン』感想 ヒュー・ジャックマン最後のウルヴァリン!

待ちに待った「ローガン」観に行ってまいりましたのでその感想を。

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個人的な評価★★★★☆(4.8)

めちゃめちゃ良かった!ごく少数かもしれませんがなんだか満足してない人もいるみたいですが声を大にして言いたい…「LOGAN」ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン17年間最後にふさわしい映画でした!

ちなみにX-MENは時系列がごちゃごちゃしていますがこれはウルヴァリンの最後が描かれる作品なので予備知識なしでも全く問題なく楽しめます。アクション映画としてもヒューマンドラマとしても最高に楽しめる映画でした。自分は相変わらず涙もろいのもあって何回か泣いてしまいました。

そしてローラ役のダフネ・キーンちゃんが可愛すぎる!可愛いし敵を睨む顔もとてもかっこよかったですね。

あとゲームのラストオブアス(THE LAST OF US)が好きなら是非観て欲しい。これラスアスやんってなるから。

少々グロシーンがあるため自分が観に行った映画館ではR-15になってましたね。どうか老いてボロッボロになって戦うローガンとローラを見て欲しい。あと忘れていましたがプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアもとても良かったです。11歳、90歳、200歳とすごい年齢差トリオによる旅物語。シリアス強めで切なく悲惨で胸が痛くなる映画だけど名作であるこおは間違いないので是非見て見てください!

簡単なあらすじ

すでにミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で心身ともに疲弊しきったローガン(ヒュー・ジャックマン) は、もはや不死身の存在ではなかった。

超人的な治癒能力が衰え、生きる目的さえ失った彼は、雇われのリムジン運転手として日銭を稼ぎ、メキシコ国境近くの荒野にたたずむ廃工場でひっそりと暮らしている。その廃工場には衰弱しきってスーパーパワーをコントロールできなくなったチャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワート)太陽光のもとでは生きられないミュータントのキャリバン(スティーヴン・マーチャント)もいた。

そんなある日、ローガンはヒスパニック系の看護師ガブリエラ(エリザベス・ロドリゲス)から思いがけない頼みごとを持ちかけられる。ローラ(ダフネ・キーン)という謎めいた少女をカナダに国境を接するノースダコタまで送り届けて欲しいというのだ。しかし、それは新たな災いの始まりだった。図らずもローラを保護することになったローガンは、子どもたちを利用しておぞましい実験を行っているトランシジェン研究所が放った冷酷非情な男ピアース(ボイド・ホルブルック)が率いる武装集団の襲撃を受ける。ピアースの目的は、ガブリエラによって研究施設から連れ出されたローラを奪い返すことだった。

からくもピアース一味の包囲網を突破し、廃工場から逃亡したローガン、ローラ、チャールズは、ノースダコタをめざして車での旅を繰り広げていく。あどけない外見からは想像もつかない戦闘能力を持ち、ローガンにそっくりの特徴を備えたローラは、果たして彼との間にどのようなつながりがあるのか。やがて研究所の責任者である邪悪な遺伝子学者ドクター・ライス(リチャード・E・グラント)が差し向けた最強の敵が迫るなか、ローガンはミュータントの最後の希望が託されたローラを守るため、命がけの闘いに身を投じていくのだった…。

 

LOGAN/ローガン公式サイト STORYより映画『ローガン』オフィシャルサイト

 

ネタバレ有りの感想

 他のミュータント達の説明が少なかったのが少しだけ残念でしたね。恐らくアルツハイマーのチャールズが治癒能力を持つローガン以外を能力で殺してしまったのかな?「ウェストチェスターの事件」という名前が何回も出てきていましたし。そこらへんすごい気になりますね。

この作品の何が辛いってローガンが老いて全盛期のような力を出せないことじゃなくて自分の存在意義を見失い自殺しようしてたことですよね…「俺の愛する人はみんなひどいことになる」と作中でも言っていたように自分に否定的になってしまってるとこも見てて辛かったですね。なにせ仲間のミュータントはチャールズを除いてみんな死んだわけですから。

 しかしそんな100年以上生きてきたローガンがローラを通して最後最後に得たものが最高ですよね…ローラの「パパ」連呼、ローガンの「そうか、こういう感じなのか…」もう思い出すだけで泣けてきちゃうw

そして最後のローラの行動でこれは「X-MEN」の映画なのだと気づかされる。あとチャールズを埋葬した時のローガンの「水もあるし…」を聞いてなのか水辺の近くにローラが埋めてあげたのも良かったですね。

ローガンとローラの共闘シーンは最高でしたね!二人で敵を蹴散らしてくところはMARVEL映画でも屈指のアクションシーンだったと思います。X-MEN映画の中でも全体的にダークでリアルな作品でしたね。

そしてヒュー・ジャックマン17年間ウルヴァリン役お疲れ様でした。ありがとう。

「LOGAN/ローガン」映画X-MENシリーズで間違いなく1番好きな作品になりました。